●読書

■読書
小学生のときから本を読むのがとても好きでした。
日常とは違う異世界を家にいながらにしてみることができるところが魅力的です。
しかも図書館に行けば無料で好きなものが読める!素敵なことです。
ジャンルは主にファンタジー、ミステリー系が好きです。
作家さんで言うと宮部みゆきさんが好きです。

■面白かった本
書名著者ジャンルコメント
『傭兵ピエール』佐藤賢一中世ヨーロッパ ラピュセルと傭兵のお話。読み応え抜群。
ストーリー展開も面白く今まで読んだ中でも一二を争うオススメ
『屍鬼』小野不由美ホラー 片田舎の村を舞台にしたゾンビホラー。
終始付きまとう陰鬱感が刺激的。とても面白い!
『シューマンの指』奥泉 光ミステリー 序盤の音楽解説がこれでもかってくらいうざいが読み続けると面白い。
最後の二転三転するどんでん返しがとても爽快。二度読みしたくなる。
序盤のウンチクのつまらなさを覆すだけの面白さがある。オススメの一冊
ちなみに著者の別の本も期待をもって読んでみたが、まったく面白くなかった。
著者はきっとホモが好きなんだと思われる。
『リング』『らせん』『ループ』『バースデイ』鈴木光司ホラー 面白い。身も凍るホラーとテンポの良いストーリー展開
外伝の「バースデイ」を含め2冊目、3冊目の展開と世界が広い
『吉里吉里人』井上ひさしギャグ だいぶ書かれたのが前ではあるが面白かった。とにかくひどい。
前編を通した東北訛りがひどすぎてよみづらい。。
とどめの最後の落ちがあまりにも意外すぎるかつしょぼすぎる。。
■読んだことのあるファンタジー
書名コメント
ハリーポッター 有名どころであるがやっぱり面白い。
作りこまれた魔法世界。いろいろな魔法の道具。
さまざまな魔法に冒険が詰まっている。
指輪物語 ファンタジーの傑作。
ホビットにエルフ、ドワーフなどの原型はこの本であると思われる。
剣と魔法の冒険が最高に面白い。
ドラゴンライダー エラゴン。めちゃくちゃ死ぬほど分厚い。本が。
ローワンと魔法の地図 まぁまぁ面白かった。
セブンスタワー 面白かった
ドラゴンランス 裏表紙のダンジョンの地図には夢が詰まってる。
ファンタジー系は序盤の地図の挿絵を読み進めながら参照すると楽しい。
ダレンシャン バンパイアのお話
他の小説に比べ時間の経過が早いため。一時代を見た気になれる。
バーティミアス なんか悪魔を召還してうんぬん。
面白かったが昔過ぎて話の内容が思い出せない。
ナルニア国物語 王道でおもしろい!

ファウンデーション 有名な本ということで読んだがとても読みづらい。
読むのに根性がいる本。だが面白い。

■好きな作家
作家読んだ本コメント
宮部みゆき 『蒲生邸事件』
『模倣犯』
『レベル7』
『魔術はささやく』
『竜は眠る』
『火車』
『RPG』
どれもとても面白い。一番好きな作家で間違いなし。
ただし、ブレイブストーリーは正直ひどいちゃちく感じた。
小野不由美 『屍鬼』
『十二国記』
『魔性の子』
異世界ファンタジーとかがとても面白い。
とても好きな作家さん。特に作中に出てくる力はあるが弱者を守るキャラが儚くかっこいい。
村上春樹 『ノルウェイの森』
『1Q84』
とても読みやすく面白い。
全体的に青白さを感じる。ベッドシーンが多い気がする。
東野圭吾 『白夜行』
『容疑者Xの献身』
『幻夜』
『さまよう刃』
『カッコウの卵は誰のもの』
『プラチナデータ』
『宿命』
この人の本にはずれなし。
白夜行、容疑者Xの献身ともに女性にすべてを尽くす男性がよく出る気がする。
とても読みやすくすらすら読める。
星新一 SS 短編で読みやすく、ブラックジョークがきいている。
残酷な落ちがつく場合が多いので途中で話の裏を想像してしまって面白い。。
各SSの世界観を推測する楽しさがある。
時々予想を裏切ってハッピーエンドだったりする。
尻に口のある宇宙人の話は衝撃だった。
乙一 『Zoo』
『Goth』
なんかどろどろしている。グロイ。が面白い。
順番に殺される部屋に閉じ込められる話が忘れられない。
ちなみに結末は覚えていない。
あさのあつこ 『バッテリー』
『ラブレター』
とても読みやすい。読後感もすっきり。
とてもまとまった感があって好き。
■思い出のシリーズ
シリーズ名書名読書期コメント
痛快 世界の冒険文学 『神秘島物語』
『アーサー王物語』
『三銃士』
『十五少年漂流記』
『鉄仮面』
『バスカビル家の犬』
『水滸伝』
『ロビンソン・クルーソー』
『宝島』
『ソロモン王の洞窟』
『ハックルベリィ・フィンの冒険』
『奇巌城』
ほか
小学校 小学校の図書館にあって一番はまったシリーズ。
航海、無人島、洞窟、剣、銃など夢が詰まってる。
一番のお気に入りは『神秘島物語』
タンタンの冒険シリーズ 『ななつの水晶球』
『太陽の神殿』
ほか
小学校 世界中を回る少年記者の冒険漫画。
本当におもしろい。どの話もわくわくが止まらない。
ハドック船長の罵詈雑言も良い。
月へいったり、雪山に行ったり、遺跡にいったり。
忍たまシリーズ
小学校 正式には落第忍者乱太郎シリーズ。
いろいろな忍術やしのび道具が出てきてわくわくした。
登場人物も豊富でバラエティに富んでいる。
NHK忍たまのエンディングで送った絵が流れたのは良い思い出。
風の谷のナウシカ 全七巻
小学校 小さいころから家にあった数少ない母の持っていた漫画。
なんといっても飛空挺がかっこよすぎる。
白兵戦と銃のバランスが大変よい。
そしてメカは過去の産物であり
大部分を侵食する大自然腐海と自然物と人工物の対比が良い。。
怪傑ゾロリシリーズ
小学校 狐と猪と猪のお話。
何が面白いかというと見開きの絵に入ったたくさんの注釈。
さまざまなおもしろメカが面白い。
ずっこけシリーズ
小学校 一時期ドラマもやっていた気がする。
結構古い本なのだがとても面白い。
普通の日常から冒険へ入っていく感じがとても良い。
デルフィニア戦記 全18巻 小学校 自分がファンタジーにはまった一番の原因だと思う。
中世ヨーロッパ風の世界観。いくつもの国と登場人物。
空想が果てしなく広がったものです。
パスワードシリーズ 『パスワードはひ・み・つ』
『パスワード魔法都市』
ほか
中学校 パソコン通信という当時としては画期的な探偵もの。
保護者役のレイさんがなんとも魅力的。
ぼくらのシリーズ 『ぼくらの七日間戦争』
ほか
中学校 これはひたすら現実的なのに面白い。
さまざまなギミックとトラップにわくわくする。
夢水清志郎シリーズ 『そして五人がいなくなる』
『魔女の隠れ里』
ほか
中学校 このころは探偵ものにはまっていた。
灼眼のシャナシリーズ
中学校 超能力バトル系。本を買っていた。
RAGNAROKシリーズ
中学校 なんとも中二心をくすぐる。二つ名や武器、組織
どことなくFF7を連想される傭兵の話。
途中まで本を買っていた。
涼宮ハルヒシリーズ 『涼宮ハルヒの憂鬱』
『涼宮ハルヒの消失』
ほか
中学校 とてもおもしろい。何事もない鬱々とした日常を打ち破るハルヒが魅力的。
ほかの登場キャラクタもとてもかわいい。
読んでいると元気が湧いてくるすがすがしいストーリー
キノの旅
中学校 どことなく漂う哀愁と無力感が心地よい。
淡々と移ろいゆくさまざまな国をめぐる旅。
十二国記
中学校 小野不由美さんの書いたファンタジー小説。
小野不由美さんの本を読むと必ず出てくる、
無力で儚いが高貴な女性とそれを守る誠実な守り手がかっこよい。
その他 『乱太郎の忍者の世界』 『忍者図鑑』 小学校 どちらも忍者の図鑑。
解説がとても面白く子供心をとてもくすぐられる。。
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